川崎マリーンRC – 社会奉仕委員会活動
◆だいし水辺の楽校の支援(2013~14 年度 スタート)
~子供たちの見守り役を通じて~
だいし水辺の楽校とは 楽校と書いて【がっこう】と読みます。近隣地域にある多摩川をフィールドに子どもたちが川に親しむ自然体験活動を推進しようというもので「野草観察」「干潟観察」「ハゼ釣り」「凧あげ」「つる編み細工」など親子を対象に行っています。我がクラブ会員は子供たちの見守り役を毎月交代で行っています。この日は、川崎区の多摩川大師橋下で「干潟観察会」を行いました。参加した子供たちが、石の下から出てくるアシハラガニやチゴガニを捕まえて、興味深そうに観察していました。カニの特徴などの 説明をスタッフから受けた後、捕まえたカニは自然に返しました。
◯活動予定:毎月 1 回~2回
◯活動支援:防災食の提供等
◆川崎区学童野球支援(2006~07 年度 スタート)
~子供たちの輝く未来を応援~
少子化やスポーツの多様化などの様々な課題があるなかで、子供たちが安心して学童野球に取り組める環境や将来の夢や希望に向かう子供たち応援していきたいと支援活動を行っています。先日は学童野球新人戦が開催され、決勝戦では子供たちの白熱した試合を観戦しました。毎回応援を通じて子供たちが真剣に取り組む姿に我々も大きな感動をもらっています。
◯活動予定:春・秋
◯活動支援:協賛金・賛助金