美術同好会(第2590地区美術親睦活動グループ)

同好会の説明

この美術同好会の発端は、1962年(昭和37年)上野豊さん、加藤進治さん、新井清太郎さん等錚々たる同好の士の集いに始まった「ロータリアン展」です。

当時は若い新進の画家育成のため、美術団体に働きかけ、ロータリー賞を創設し、作品を買い上げ、県や市に寄贈して、公共の場に展示されました。

その後「ロータリアン展」は、関内ギャラリー、ギャラリーヨコハマ、ガレリアセルテ、仲通りギャラリー、ギャルリーパリ等移転しながら、2019年で第57回に至りました。

2014年には箕田敏彦PGが、2590地区全体に呼びかけ、「第2590地区美術親睦活動グループ(美術同好会)」を設立し、活動の場を地区大会での展示に広げ、「芸術祭」と称し会員の作品を展示しております。2015年の第2回地区大会芸術祭においては、被災地の子ども達や、地区内の幼稚園等にお声掛けさせていただき、約400名の作品の協力を得て「こども美術展」も開催しました。

2022年からは毎年「ロータリー小品展」と称し、主に小品の作品を中心に、展示も行っております。

美術を愛好し、情操と親睦を深め、奉仕を念願するロータリアンの皆さん、是非ご協力、ご参加ください。

主な活動報告

2019年第57回ロータリアン展(ロータリーの友紹介記事)

『ロータリーの友』2019年8月号掲載内容から

2014年第1回地区大会芸術祭

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